夜尿症(おねしょ) Bedwetting

夜尿症(おねしょ)

夜尿症、いわゆる「おねしょ」は、5歳で約80%の幼児で見られなくなります。一方、おねしょが5歳を過ぎても週2回以上の頻度で、少なくとも3ヶ月以上連続して認められる場合を国際的には「夜尿症」とされます。夜尿症は小学校1年生の約10%、5年生の約5%に認められ、日本での潜在患者を含めた罹患数は80万人程度と推定されています。夜尿症の多くは、小学校入学や宿泊行事などへの参加をきっかけに受診します。夜尿症が長引くと、子供の自尊心が低下するなど精神面に影響を及ぼします。まずは泌尿器科専門医に相談してみてはいかがでしょうか。

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お問い合わせ:042-649-1528

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